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綺麗事である

全ては綺麗事である。

生きてればどうにかなるとか、

それは生きてれば言えることであり

「ダメ人間」と言える優秀な人がいて

そうでない人間は既にこの世にいないのだ。

煌びやかな世界が発する「綺麗事」ぐらい

不愉快なことはないのだ。

井戸の中に落ちて立ちすくむ人間に何もしない。

何も思わないだろう。

ある雑誌の背表紙に「難民に服を送ろう!」という

不可解な文字が踊っていた。

それよりも何かやることがあるのではないのか?

綺麗事は綺麗ではない。

どこかしら泥がつき顔にシミがついているのだ。

身体の中にある鏡に日光が当たっても

それは明後日の方向へ飛んで行く。

頭の高ぶりはすぐ火がつきすぐ消えるが

腹の怒りはくすぶりなかなか消えることがないのだ。

悪夢は現実と地続きに続いて行く。

かお

はんぶんわらって

はんぶんかなしんで

まんなかのくうどうになにいれよう

ごみでもいいから

つまってほしい

くうきがふうふうふいてて

むなしいだけ

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じょうほう

ことばがくっついたりはなれたり

ぶつかったりまじわったり

すがたをあらわしまどわし

いたさをもって

ここにくる

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かべ

てんてんつながる

かべもろい

あまのじゃく

おんなのこ

ないたふりして

ばかにして

てんとうむし

すんだいろ

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あたまのなか

複雑怪奇な社会で

なかなか生きられない私は

はみだしたノートに

絵という線を絞り出す

いつか導火線に火がつくのを待つかのように

 

顔はあるようでない

整形なんてなんのその

 

もくもくあたまが燃え上がり

いつかは宇宙へ届くのを

待っているバカなふりをしてみたり

 

「あ」は「あ」の意味を離れ

「い」は「い」の意味を離れ

「う」は「う」の意味を、、

 

顔に「し」のパックを乗せて目を閉じる

起きた時に言葉の仄かな匂いを感じるのだ

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描くだけと書くだけのこと。

今は書くだけのことが出来たらいいんだ。

新しいことはそのうち自然に出て来るだろう。

そのとき対処すればいいのだ。

死神に影を捕まえられる前に。

イラストと感情と孤独の底に生まれるものについて。

孤独が底を打って何かが生まれればいい。

死が隣にいる。

拙いイラストはそれに寄り添ってくれる。

助けはいるのか?いらないのか?

生まれて死ぬだけのことに何の悩みがある?

苦しいと叫ぶしか出来ない。

深夜のテンションって人のネジを緩めますね。

今日人身事故があった。

その人は死んだのだろうか?

私の死を受け取って身を投げたのだろうか?

恨みや妬み、劣等感の粒は線となり色となる。

ああああ、という。

あ、は、あ、でしかない。

あ、は、あ、の苦しみや楽しみを含有している。

それを使えない私はイラストを描く。

誰にも認められないイラスト。

楽しいじゃないか。

嘘だ。

でもそれは止められない。

もうそれしか残っていないのだ。

涙を水彩画に使おう。

私も一人の人間であり、人より少しだけ多い不安を持つもの。

とりとめのない話。

起承転結を捨てて感情を食べよう。

もぐもぐ。

わはは。

うふふ。

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